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  第4番目の経営資源を活かす
 
組織力の失速
企業活動は経営資源を適切に配分し付加価値を生産・供給することで、市場・顧客から対価を得てバランスを保っています。経済や市場・顧客志向などが変化すれば、戦略的フレームワークを当てはめ、活路や変革シナリオを見極め・実現することでバランスを維持します。一般的に、こうした変革活動には多くの経営資源が必要となり、中小企業や一部の大企業では経営資源を捻出するために奔走することになります。ですが、今、多くの企業では解決策が見つからず、また経営資源が不足することで変革活動が勢いを失い始めています。

何が組織力を奪っているのか
しかし当社では変革活動が勢いを失い始めている原因が“組織や経営に対する自信喪失”にあると考えています。内部の風通しは悪く、トップやマネージャーの考え・想いが伝わらない。逆にメンバーの考え・想い、日々の出来事も伝わってこない。職場や会議では業務連絡・報告や愚痴が多く、気持ちを奮起する話はほとんどありません。中にはメンバー同士で足の引っ張り合いや役割けん制、既にあきらめの境地にいる者や評論家になった者もいる。重い空気が組織全体に漂い、金縛りに掛っているようです。
「私たちの組織・チームならやれる!」
  このように思えたら難しい問題や課題であっても何とかしてしまうものです。当社では経営に自信を取り戻す鍵を握っているのが“情報”だと考えています。状況を認識する情報(例:文字、グラフ)ではなく、アイディア発想、人材育成、モチベーションアップに効く情報です。この手の情報はどれだけ使用してもコストが掛からず、売上を押し上げ、コストを抑制する力があります。例えば、メンバーの考えは発表されず、発表しても問題解決には結び付かない会議の場合です。周囲の人たちが自分の意見に傾聴し、また全員が理解を示してくれる環境だったらどうでしょうか。必然的に誰かの考えと自分の考えとが結び付き、新しいアイディアが生まれます。このような、コミュニケ―ションが増えれば知的生産性の高い会議へと徐々に変革していきます。他にもノウハウ(暗黙知)の共有化、理念・ビジョンへのコミットメント、タイムリーな報・連・相、改善提案の増加、チームワークの醸成、組織風土の変革、情報分析力の向上、職場環境の改善など、情報の数だけ取り組みが存在します。
  第4番目の経営資源を活かす。
  経営に特効薬はありません。ひとつずつ丁寧にマネジメントしていくことが結局は近道であり、効果的です。当社ではこのようなスピリットを持ち、組織の最前線でクライアントと共に経営問題・課題に取り組みます。
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